
グローバル メイクアップ アーティスト
ラウル アレハンドロ
アーティストは、バックステージでも、ランウェイでも、ストリートでも常に常識にとらわれることはありません。彼らは専門知識を活かしながら、独自のビューティードリームを叶えています。
Meet Raoul Alejandre, Valentino Beauty’s Global Make-up artist. For him, make-up is all about freedom of expression, « I want to express myself and I want to use it as a medium to tap into every other medium. I don’t want to be limited in my lifetime. »
MASTER THESE LOOKS WITH RAOUL ALEJANDRE
ラウル アレハンドロのルックをマスター

Statement Liner
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カラーフリップで遊ぶ
パレット上段、左下のパラッツォカラーをブラシを使ってまぶた全体になじませます。次に右上のブロンズカラーをまぶた中央に指の腹を使って重ねて立体感を出します。

ツインライナーでデザインする
ツインライナー(01ツインブラック)でラインを描きます。上まぶたにはツインライナーのリキッド部分でウイングラインを眉尻の下まで描きます。下まぶたは、ペンシル部分で睫毛の際に沿ってシャープな跳ね上げラインを描きます。マグニフィセントマスカラで奥行きを出すことで、アイメイクが完成します。

ロッソ ヴァレンティノで彩る
ヴァレンティノ ビューティを代表する赤いリップ、ロッソ ヴァレンティノ サテン(22R)でメイクアップルックを完成させます。バレットのエッジの部分で唇の輪郭を際立たせることで、カラーのインパクトを最大限に引き出します。

Double Drama
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ツインライナーで作る
ツインライナーでグラフィカルなアイラインを作ります。上まぶたにリキッドでウイングラインを描き、下まぶたもリキッドの筆先を使い、目幅を少し拡張させるように引きます。次にカラーフリップの下段右下のブラックカラーを上まぶたの目じりに重ね、奥行きを出します。

アイグリッターでキラキラを
まぶたに、アイシャドウベースのスティック・ウィズ・ミーを塗布したのち、ドリームダスト アイ(01 シルバー)と、ツインライナー(02ブラック&ネイビー)のペンシルカラーを混ぜ合わせた「スカイダスト」カラーをのせていきます。指先でまぶた全体を軽くトントンと押さえたのち、上まぶたの内側にさらにドリームダストを重ね、ラメ感をプラスします。

ルーズグリッターで輝きを
ドリームダスト リップ&チークをロッソ ヴァレンティノ サテン(223R)の上に乗せます。アイメイクを引き立てるリップのステイトメントルックの完成です。

COUTURE DREAM
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GOクラッチで仕込む
GO クラッチのフェイスパウダーを専用ブラシでなじませ、キメまで磨かれたような滑らかな肌へ仕上げます。

アイ2チークで輝きを
アイ2チークの(02 ピンクレッド)を、上まぶたの際からこめかみ、頬骨と繋げて塗布します。その上に、カラーフリップの上段左上のロッソカラーを重ねて、瞼の輪郭をより際立たせます。同じくカラーフリップの下段右上のパールホワイトのトップシマ―をこめかみから頬骨にかけてハイライトのように重ねます。

ロッソ ヴァレンティノで彩る
ロッソ ヴァレンティノ マット(111A)を唇の中央に塗り、指先でぼかすことで、リップメイクが完成します。

Roma Signature
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GOクラッチで仕込む
GO クラッチのフェイスパウダーを大きめのブラシで顔全体に滑らせ、陶器のようになめらかで洗練された印象の肌に仕上げます。瞼等の細かい部分には、小さめのブラシを使用します。

カラーフリップで遊ぶ
カラーフリップの上段左下のパラッツォシェードを目尻に乗せて奥行きを出します。次に指の腹を使って下段左上のゴールドのトップシマ―を目の中央に重ねます。

ロッソ ヴァレンティノで彩る
ロッソ ヴァレンティノ マット(111A)を唇の中央に塗り、指先でぼかすことで、リップメイクが完成します。