ローマライト コンプレックス™^*1：印象を決める、光を吹き込んだカラー
色は光を吹き込まれると、鮮やかさや密度を増します。この光が、印象を決める力を持つのです。カレイドスコープのようなローマの光に着想を得て、しっかりかつ柔らかに光を操るパールを使用したヴァレンティノ独自の技術「ローマライト コンプレックス™」^*1を採用しています。サテンではみずみずしい艶感を作り上げ、マットでは光を拡散させるソフトフォーカスパール^*2も配合しているため、くすみにくい、イキイキとした印象に仕上がります。

*1 合成フルオロフロゴパイト、酸化チタン、ケイ酸Mg、酸化スズと色素（メイクアップ効果）
*2 （ビニルジメチコン／メチコンシルセスキオキサン）クロスポリマー、ナイロンー１２、（メチルシラノール／シリカ）クロスポリマー（メイクアップ効果）

ヴァレンティノ ビューティ流3種のテクニック
あなた流に洗練されたクチュール感を醸し出して。

1. サトル：バラのつぼみを思わせるような妖艶な雰囲気にするには、上唇・下唇の中央部分にのみ色をのせます。中央部から外側へグラデーションにになるように、指先で色を広げます。

2. シグニチャー：リップの形状を活用してまずは上唇の山部分（V字）を決、外側へ向かってリップラインを縁取って印象をコントロールできます。 下唇も中央から外側へ塗ります。

3. ステイトメント：シグニチャーリップを作った後、ドリームダスト リップ＆チークを唇中央から軽くタップするように重ねつけ、指でなじませます。

ヴァレンティノの60年の歴史を語る、ロッソー赤ー
ロマンティックでエレガント、時に情熱的でエネルギッシュなブランドのアイデンティティを伝え続けてきたヴァレンティノの代名詞でもある赤、通称 “Rosso Valentino – ロッソ ヴァレンティノ” 。赤はトーンやレジスタで多面的に表現されます：感情的でセンチメンタル、無限の意味を込めることのできる色です。フェミニンであり、かつジェンダーを超えて、パッション、色気、気品、優美さ・・・個々人の可能性を彩ります。不可欠であり完璧。堂々、強烈な面を持ちながら華やかで軽やか、きっぱりしていながら流動的。無数の赤の中に、きっと自分らしさを発見するでしょう。原始的で根源的。決定的で自然。タイムレス。図太いけど繊細。ヴァレンティノのリップスティック「ヴァレンティ ロッソ」では幅広い「赤」のバリエーションを用意しています。艶やかで鮮烈な赤から、ディープで温かみのある赤まで。様々な気分を複合的に表現し、スタイリングを彩る「赤」のラインアップからぜひ、あなたらしい色を選んでください。